商品は新品未使用の方、商品名以外は参考・イメージ写真です。外箱はスレ凹み等がある場合もございますがご了承ください。値上がりも期待できますし、1台づつ買い足しても楽しめます。送料込みでお安くしてますので他商品共々よろしくお願いいたします。1/18 マツダコスモスポーツ L10B ホワイト TRIPLE9製ダイキャスト製ミニカー開閉機構無し、フロントタイヤは左右に曲がりません。開閉機構がないので隙間が気にならず細部まで本物そっくりに良く出来ています。最後の参考写真のように日本車の旧車3台を並べるといい感じです。★この車について painzshop.comよりコスモスポーツ L10Bは1967～1972年に製造販売された2シータークーペで、100年以上に渡って全世界が苦戦し挫折した前人未到のロータリーエンジンの量産化・実用化を初めて成し遂げた名車だ。そのロータリーエンジンとマツダの物語は1960年から始まる。当時社長の松田恒次はシンプルな構造で静粛性・高出力・小型・軽量を特長とするこの理想のエンジンを何としても実用化すべく技術者たちと情熱を燃やし奮闘していた。だが西ドイツや他社も克服できない大きな障壁があった。高速回転するエンジンの内壁の「悪魔の爪痕」と呼ばれる波状異常摩耗のキズをどうしても防げず、量産化できる耐久性を確保できずにいた。しかし、気の遠くなるような形状・シーリング等の試行錯誤を重ねた結果、3年後ついに突破口が開けたのだった。そして1967年5月30日、マツダはロータリーエンジン搭載専用にデザインされたコスモスポーツを発表。量産・実用化を初めて成し遂げ世界を驚かせた。その後レースでもいきなり性能と実力を示し、パトカーやウルトラマンにも採用される等、スタイルの良さも相まって今でも人気は衰えない。
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