今回も、太っ腹の「タリバンの友達」が、「欲しいのかい？じゃ、プレゼントするよ…」と言って、タダでくれたのが、この商品です。まあ、タダと言いましても、「アフガナイトの皇帝」や「ビロード状光沢のみどりちゃん」を購入したからタダでくれただけで、完全なる「無料」という訳ではございませんので、念のため・・・・・。飛行機代やホテル代などの滞在費も、この円安地獄の中、掛かっておりますので・・・・・（苦笑）。 某は、貰ってすぐに、「AIGS（タイの民間の鑑別機関で一番の所）で先生をしている方」の所に持って行き、「これは、アフガナイトですか、それとも、ソーダライトですか、そして、母岩は何ですか？」と尋ねてみたところ、「これは、きっちり検査しないと分からない…」との事でした。ただ、「タリバンの友達」から頂いたものなので、先っぽの青いところは、「アフガナイト」か、もしくは、「ソーダライト」か、いずれかではないかと・・・・・。なお、アフガニスタンのバダフシャンは、アウイナイトやアズライトも採掘できますが、めちゃくちゃ小さいので、サイズから考えてあり得ません。 母岩の方も、定かではありません。光が当たると、ピカっと光って綺麗ですので、何か、アクセサリーの材料として使えるのではないかと思います。結構、おしゃれな感じのペンダントが出来るように思います。原石の状態であるうえに、非常に珍しく希少な石でもあるので、日本でお一人しか持っていないオンリーワンの宝飾品が出来ることは間違いありません。こういう状態の石がお好きな方、ぜひ、いかがでしょうか？